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10月21日

虫歯、歯周病にならないように気をつけていること

こんにちは^ ^

あおぞら歯科クリニック新館の歯科衛生士、水です!
今回はわたしが虫歯、歯周病にならないように気をつけていることを紹介します!

 

わたしは歯間ブラシが通らないので、まめに糸ようじ(ウルトラフロス)を通すよう心がけています。
歯周病が進行して歯ぐきが下がっている方でも、歯並びによっては歯間ブラシが通らないことがあります。そういった場合もフロスはとても重要です。
歯と歯の間に、はさまった感覚のないくらいの細かな汚れは毎日つきます。そのような歯ブラシだけでは取り切れない歯間の汚れを取るために、歯ブラシのアシストとして使うのがオススメです。

 

また、まめな洗口も大切です。外出先で食事をして歯磨きが出来ない場合、洗口剤を使ったブクブクうがいをするだけでも口腔内の環境を整えることができます。わたしは小さな洗口剤を持ち歩くようにしています。
あるいは、車内などうがいも難しい状況であれば、キシリトール100%のガムを噛むようにしても環境を整えることができます。

 

最後に、歯ブラシの形態や交換時期にも気をつけています。
歯ブラシのみでの清掃率はおよそ60%で、歯間ブラシやフロスなくしては100%に近づけることは難しいと言われています。使用期間が長く、毛先の広がってしまった歯ブラシでは清掃効率が下がり、丁寧にブラッシングをしてもその効果が見込めないことがあります。
ヘッドが小さめで毛先の細いタイプの歯ブラシで、力を入れ過ぎないよう毛先を使って磨くよう心がけると良いでしょう。

 

以上、わたし個人が気をつけていることを紹介しました。が、使用する道具の種類や使い方は、十人十色です。
分からないことがあればそのままにせず、いつでもご相談ください^ ^

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