
11月7日
お酒とお薬
こんにちわ(≧▽≦)船橋市のあおぞら歯科クリニック新館受付のMyです!
今年もいよいよ残りわずかとなりました。。。
今年は大勢で集まってお酒を飲むことは少ないと思いますが、せっかくの年末年始のお休みだし
のんびりお酒でも飲もうということもあると思います。
お休み期間中に、急に歯が痛くなってしまいお家にある薬や市販薬を使用することもあると思います。
そんな時に注意してほしいこととしてアルコールを飲んでいるときに薬を飲むのは絶対にやめましょう。
アルコールと薬が同時に体内に入ってくるとアルコールの分解が優先して行われるため薬の分解が滞り
通常より薬の効き目が強く出てしまいます。
”痛み止めが通常より効くならいいのでは?”と思うかもしれませんがお薬には必ず副作用があります。
副作用とは本来目的とする以外のあまり起こってほしくない薬の作用で息が苦しくなったり、熱が出たりする場合もあります。
この副作用も増強されてしまうのでお薬とアルコールを同時に飲むことは絶対にやめましょう。
痛みを我慢し続けることはよくありませんので
必要があればお薬は決められた用法をしっかりと守り服用してください。
ここでは歯科に関して”痛み止め”のお話をしましたが、お酒と薬の関係はお薬全般に関して言えることです。
どんなお薬でもお酒と一緒に飲むことはいけません。
あおぞら歯科クリニック新館では28日月曜日午前中まで通常通り診療を行っていますので、
お痛みを感じて不安な方や気になっていることがある方は
年末年始の休診になってしまう前にお問い合わせください。
年明けは1月5日からの診療となります。