インプラントが難しい方へ : 船橋の歯医者|土日祝診療、駐車場有|あおぞら歯科クリニック新船橋

インプラントが難しい方へ

年間100症例を扱っている当院では、
高度な機器による正確な診断と
シミュレーションを行い、
安全な治療を実現しています。

インプラント治療を行うためには、歯科医師の技術力の研鑽は当然必要。それと合わせて高度な設備を導入することで、さらに確実性・安全性を高めることができます。年間100症例を扱っている当院では、高度な機器による正確な診断とシミュレーションを行い、安全な治療を実現しています。

インプラント治療に使用する高精度機器

3次元的な画像診断「歯科用CT」

従来のレントゲンではできなかった、立体的な診断画像を撮影可能な歯科用CT。コンピュータ処理された3D立体画像により、さまざまな角度から検証・シミュレーションができます。歯の位置や顎の形状、神経や血管の走行まで把握することができ、正確な診断がくだせるようになりました。

患者様の負担を抑える「バリオサージ」

骨を削る際に用いる、3次元超音波振動を利用した器具です。削る部分の深さや長さを正確にコントロールできるため、血管や神経を傷つけることなく、最小限の範囲で骨を削ります。また、使用によって骨密度を上げることも可能なため、顎の骨が薄い患者様でも治療できます。

さまざまなケースに対応できるインプラント

インプラント治療では、革新的な技術の応用によって、さまざまなケースに対応できる治療法が開発されています。当院では、下記のような特殊なインプラント治療も行っています。身体やお口の状況、診断結果によって、誰にでも行えるというものではありませんのでご了承ください。

インプラントオーバーデンチャー

インプラントで入れ歯を固定する方法です。インプラントを数本埋め込み、入れ歯の土台とします。粘膜に支えを求める標準的な入れ歯と違い、インプラントに支えを求めるため、入れ歯が動くことなく安定し、咬んでも痛みを感じることがないので、とても快適に食事や会話ができます。

サイナスリフト

骨の量が少ない場合に、人工の骨補填材で骨に厚みを持たせる治療法です。上顎洞(上顎の骨の上にある空洞)の横から、上部に持ち上げ、骨補填材を入れます。約半年で骨が作られます。

ソケットリフト

サイナスリフトが横から骨補填材を入れるのに対し、ソケットリフトは上顎洞を下から押し上げて骨補填材を入れ、インプラントを埋入する方法です。持ち上げた部分は4~5ヶ月で骨になります。

GBR

顎の骨が足りない部分にメンブレンという膜を設置し、骨の再生を促す方法です。歯周病治療にも用いられます。

ショートインプラント

8mm以下のインプラントです。上顎の骨に上顎洞(上顎の骨の上にある空洞)までの厚みがない場合や、神経や血管が通っているところに近い部分にインプラントを埋入する際に用いられます。

抜歯即時インプラント

抜歯した同日にインプラントを埋入させる方法です。通常のインプラント治療では、抜歯後しばらくは歯ぐきがふさがる期間を待ちます。この方法であれば、治療期間を短くすることができ、歯がない期間がありません。

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